当サイトのコンテンツはご自身の判断と責任においてご利用ください。営利目的の転載等は固くお断りします
2022年5月28日
昨日の5月27日は全国的?に大荒れの天気でした。
台風の季節にはまだ早いと思っていましたが、とんでもない低気圧で、人が飛ばされそうな風は吹くわ、バケツをひっくり返したような雨が降るわで、もう大変ですよ。 ( ;∀;)
ということで、天気が収まるまで家に引きこもっていたのですが、問題は既に知らないところで発生していたのでした。(サスペンス風BGM)
なんと、我が家の二階の窓に垂らしていたはずの「すだれ」が一枚、なくなっていたのですよ。
いや、暴風の日に、何で「すだれ」しているの? という突っ込みは横に置いておいてですね。
何か足りない、おかしいという妻の直感?が訴えていたようで、彼女が家中うろうろしていたら、それが発覚した次第です。
これだけだと、無くなっただけなので、面白くもなんともないのですけど、そのすだれ・・・どこにあったのかというと。
我が家の屋根を見渡せる近所の家の奥様からの一報により、わかったのですが。
なぜか、二階のさらに上の、当家の屋根の上、それも手の届かない真ん中あたりに「すだれ」様はいらっしゃいました。(゚ω゚)
なんで?
いくら風強くても、上に飛ぶものかな?
隣の家の敷地に落ちるなら、まだ理解もできるのですが、なんとも不思議なことでした。
もちろん、そのあとは、ガクガク震えながら、梯子で上って回収しましたよ。
電子回路とファームウェア専門の元エンジニアが、初心者の頃の疑問や勉強・経験で知った「そうだったのか」を2009年から書いています。